Bonnechanceと　いっぱいあってな・・・

挿入部径5.2mmという極限の細さの内視鏡を、鼻から入れて胃カメラ検査をしてまいりました。
なんせ、歯科医で歯型も取れない私ですので・・・
要精密検査・・・と健康診断結果が出ると、冷や冷やです。

今回は、グシケンジョウコウさんの紹介で、
Ｄｒ．コトーの監修をされた病院に行くことに致しました。

イタ飯屋では無く医院ビルです
　　　

この街では、みんなが知っているような真新しいＤｒビルでした

　　このカメラを
右の図の様に鼻から入れて
こんな感じで検査いたします（写真は私ではありません）

添鼻薬を1回、麻酔を鼻から2度噴霧・・・
着替えもせず、アクセサリーや下着も取らずに、横になったら即開始。
鼻毛のゾーンって短く、その辺までは問題なく通過・・・
喉にさしかかって、数回オエツ感を感じながらも通過
後は、そこまで気持ち悪くならずに会話も出来るくらいでした

結果も問題無かったので、こうしてブログに書けました

私は、内科の薬をいただいたので別途薬代が含まれますが、
精密検査の結果を受けての診察料は4300円でした。

二年連続、要胃カメラとなったので、
まさしく清水の舞台から・・・の気持ちで受けましたが、
口から入れるカメラに比べたら、吐き気は1/10以下でした
所要時間も、8：30に伺って問診表を書いたりし、
診察全てが終わって出て来たのは9：05でしたから
バリウムを必死に飲んで、要精密になるのなら
最初から、こちらを選ぶべきかも・・・と思うくらいです

苦痛が少ない、 吐き気が起きにくい、 会話ができる、
カメラも落ち着いて見られます・・・（前回は、涙と、よだれと・・・びちゃびちゃでした）

気になっているけど、ためらっている方が居ましたら
1歩踏み出す事をお勧めいたします

今から、ジムに行こうと思います。
そう思えるくらい、問題の無い検査でした・・・

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