Bonnechanceと　いっぱいあってな・・・

このホテルに泊まった事にしなさいと言いたかったのでしょう。
昨晩乗り合わせたタクシーの運転手さん「ヤオさん」に交渉し、今日は9:00~19:00までの1日観光










昨晩の決め手の一言は、俺に任せたら【仇分】で
「『千と千尋の神隠し』の原案のデッサンを描いていたお店で食事をしよう」でした。













20年前に宮崎駿さんが来て、食事をした後何時間もスケッチをしていたそうです。
【仇分】は千尋の両親が、映画の前半で無人の屋台で無銭で食べまっくったシーンの雰囲気に、
限りなく似ています。

宮崎さんが座った席で運転手さんも一緒に食事をしました。
客人が来たときは、秒数を計りながら煎れる美味しい烏龍茶を運転手さんの「ヤオさん」がまかなってくれながら、
町の話や、料理の作り方を聞き、お勧めの料理をガッツリ頂いたの言うまでもありません。

３泊４日の旅の日記途中に震災が起こり、その後の台湾の方々の日本への温かい心が
旅をしてきた後だったので、すごく親近感があるものとなりました

旅の途中で入ったお店で、日本の芸能人が少し前に来ましたと言われました。
帰りの飛行機を降りて、税関に行くと私たちの前には
マスクをした溝端淳平君が荷物のチェックを受けていました

数ヵ月後にオンエアーされていた、日本ＴＶアナザスカイの撮影だったのですね♪

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